瀬戸カルバリーチャペルの特徴

瀬戸カルバリーチャペルは、プロテスタント・福音派の教会です。教団に属さない単立教会です。母体は神奈川県にある大和カルバリーチャペル。「聖書は誤りなき神の言葉である」と純粋に信じる教会です。

教会のシンボルは「十字架」ですが、私たちが飾りやアートで用いる十字架は元々死刑の道具です。それがシンボルとして使われる三つの理由があります。

①どんなマイナスも必ずプラスになる
十字架はプラスの形をしています。人生に起こる様々な問題や困難には意味があって、必ずそのことがプラスに変えられると信じています。

②私たちは愛されている
イェス・キリストは2000年前に、この十字架で死んでくださいました。罪がないお方でしたが、人類の罪を背負いました。メル・ギブソン監督の作品「Passion」は衝撃的にそれを映像化しました。それは、私たちへの愛でした。どんな人もありのまま愛されている、これが十字架のメッセージです。

③使命・ビジョンをもって生きる
聖書には、「自分を捨て、自分の十字架を負って」生きてゆくことが書かれています。誰の人生にも目的と意味があります。弱さや病気、ハンディキャップがあっても、生かされている限り、大切な価値のある存在です。十字架は私たちに「生きる意味」を語り続けます。

瀬戸カルバリーチャペルの特徴は、明るく元気でのびのびと!神を愛し、地域を愛し、教会を愛し、自分を愛するように隣り人を愛します。お一人ひとりのユニーク(唯一無二)な人生をありのまま応援します。心とからだがリラックスできる「温泉教会」を目指しますので、ぜひどなたでもお気軽にご参加ください。